[弔事]手伝いの人や関係者への心付け用の表書きと水引・のしの選び方・金額相場・マナーについて
葬儀・告別式では、受付や案内係など多くの人に手伝ってもらうことになりますが、葬儀が終わったら、こういったお世話になった方々を精進落としでおもてなしをします。
また、精進落としとは別に心づけを渡す場合もあり、霊柩車の運転手さん、遺族を乗せるマイクロバスやハイヤーの運転手、火葬場の係員、火葬場で読経をしてくれる火葬場につきの僧侶、葬儀会社の人などが対象となります。
この時の表書きは「寸志」とし、下に書く名前は家名(名字)だけにします。心付けの金額については次のとおりとなりますが、地域によってしきたりが異なりますので、葬儀会社の人に事前に確認するとよいでしょう。
対象 | 金額目安 |
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世話役 | 5,000~2万円 |
火葬場職員 | 3,000~1万円 |
火葬場サービス係 | 3,000~5,000円 |
霊柩車運転手 | 3,000~1万円 |
マイクロバス運転手 | 3,000~5,000円 |
ハイヤー運転手 | 3,000~5,000円 |
近所の手伝いの人 | 2,000~3,000円 |